自分はライトノベルもアニメも好きなので、ライトノベルをもともと読んでいた作品、アニメからライトノベルの原作に引きこまれたものいろいろあるのですが、何分『六畳間の侵略者』はアニメ化された時点でもかなりの巻数が出ていたためさすがに追いかけるのは無理かなぁと思っていたのです
そこで、ふと9巻のあらすじにずばばーんと来たのです
はぴみる
六畳間みたいなヒロインがいっぱい登場する作品のバレンタイン回だってそんなの面白いに決まってるじゃんか
思った通りめちゃくちゃ面白かったです。
その、こういう特別な日だからこそ自分の思いを周囲の動きから無理やりに自覚させられるのってエンターテイメントとしてめちゃくちゃ楽しいんですよね。
ということで、なぜかこの巻だけ先に読んで一気にリアルタイム勢に進化したのだった
ばばんばー
モテない男たちには辛い2月上旬。「非モテ系同盟」に所属する孝太郎は【チョコ王】マッケンジーを罠にかけるべく、仲間たちと暗い計画を練っていた。しかし、彼の周囲にはチョコを用意している少女がちらほら……。そんなバレンタインデーが近づくある日、ルースに本国から一通の便りが届く。そこには、ルースのお見合い話が書かれていた――。
とはいえ、今ではもちろんお気に入りの巻があるのですが書いておかないとまた、あのシーンで尊みマックスになりたいでもどこだ早く摂取したいとなってしまいそうなのでここに備忘録として書いておきたいと思います
伏線回収シーンでもある17巻の『遊園地の密約』です。特にウチと一緒でアニメとかキャラクター紹介でキリハさんが好きになった人は絶対心持ってかれるシーンなので是非に是非に
急進派地底人との戦いに勝利し、六畳間に平穏が戻ってきた。季節は夏真っ盛り。孝太郎たちの夏休みはイベント三昧! 海水浴に肝試し、お祭りに遊園地。そして……夏休みの宿題!? さらに、女の子だらけの六畳間にチャイムの音と共に現れたのは……「私は里見雄一郎。孝太郎の父親です」――どうする!? 孝太郎! 底抜けに明るいひと夏を綴る17巻!
ということでまた、こんな感じでライトノベル振り返り紹介もやっていきたいなぁと思った次第です
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