最近一気にブログを投稿できなくなってしまって割と反省してます…
忙しくなってきたのもあるんですが、最近会社の福利厚生でちょこザップを安く使えるので運動をしてました…というのは言い訳にはならないのでちょっとづつ期間を短くしていきたいなと思います
読み終わって面白いというライトノベル自体はいっぱいあるのですが、KADOKAWAのサーバが落ちて宣伝が出来ないということなので、少しでも応援できないかなと思いちょっとKADOKAWAの作品を中心に早めに紹介して、そこから他社も応援しようかなと思います。
ラブラノSpringも絶賛準備中なのでよろしくお願いいたします。
『美少女フィギュアのお医者さんは青春を治せるか』感想
イラストレーター兼かぐやや彩色の才能が強いセレーネ、そして自分で書籍も作れて書籍も発売できる月子と月に関係ある名前を持ったクリエーターの才能があるヒロインたちと自分を<<エロス大魔神>>と称し問題を大きな抱えている少年が関わりながら問題を解決していく、自分の大好きなクリエーター×多人数ラブコメの魅力がいっぱい出ていて面白い作品でした。
登場キャラたちの関係性も好みでしたし、きれいに大きなヤマは越えつつまだまだ続きが見たいと思えるような面白い作品でした。
『美少女フィギュアのお医者さんは青春を治せるか』あらすじ
《エロス大魔神》と偽る少年と、変人少女たちとの造形ラブコメディ!「私の子供を作ってよ」
電撃文庫公式ページより引用
パンツ姿でそう呼びかけるのは、医者の卵で小説家の今上月子。
「いい加減服を着ろよ……違う子作りをしたくなっちまうぞ!?」
《エロス大魔神》と自称することで周囲と距離を取っていた黒松治。そんな彼の本当の姿は、美少女フィギュア作りの達人だった!?
月子が彼に依頼したのは『青春ができない病』を治すため、自身が書いた小説のキャラをフィギュア化してほしいというもので……。
ギャルだけどオタ絵師な幼馴染かぐやに、塗装LOVEすぎるギリシャ美少女セレーネも騒動に巻き込まれ!
変人な彼らの等身大〈フルスケール〉な青春ラブコメ、ここに開幕!
やっぱり、「私の子供作ってよ」は中々のインパクトですね…
小説家の月子が自分の書いたキャラをフィギュアしてほしいのは何故なのか…色々気になる部分もある感じになっているので是非読んでみてください
『美少女フィギュアのお医者さんは青春を治せるか』書籍情報
著者 | 芝宮青十先生 |
イラストレーター | 万冬しま先生 |
レーベル | 電撃文庫 |
著者:芝宮青十(しばみや・あおと)先生
第30回電撃文庫大賞の選考委員奨励賞を受賞されていて、青春・ラブコメが好きとのことなので今後の作品や本作の続きをすごく楽しみにしています。
イラストレーター:万冬しま(まふゆ・ー)先生
万冬しま先生はスニーカー文庫で七星蛍先生が書かれている『クラスで一番の彼女、実はボッチの俺の彼女です』や藤森フクロウ先生がアルファポリスで書かれている『余りモノ異世界人の自由生活 ~勇者じゃないので勝手にやらせてもらいます~』などでイラストを描かれています。
魅力的な女の子の絵がすごく可愛らしいと思います。
『美少女フィギュアのお医者さんは青春を治せるか』ネタバレがあるかもしれない感想
まともに人間を人間として見ることが出来なくなってしまった月子と、過去大きなトラブルを起こしてしまい人間のフィギュアの制作を完全にやめてしまっていた治がそれぞれ問題を解決していく青春みたいな感じで良かったですね…
そしてもともと関係があったかぐや…彼女とも当然のように過去に絡んでますが彼女との話が今後どうなっていくのか今回が月子の話が中心だっただけに掘り下げあるのかなぁと楽しみです
セレーネの独特なしゃべり方も面白かったので、実際どんな感じに言ってるのか気になりました
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