ラブラノ2024Summer 結果発表しました 次回投票は1/1-19のAutumn結果を見る

次にくるライトノベル大賞2024(#つぎラノ)投票してきました、私(はぴみる)の投票(投票期間は12/5(木)17:59までなのでお急ぎください)

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投票期間が迫ってきてようやく今回は決めました、148作品の中でたったの3作品しか選べないのなんて本当に無理です…30作品くらい選ばせてくれ…

といってもかなわない夢なので、今回も投票方針を決めて投票をしてきました。

1つ目は協力者として投票させていただいた『このライトノベルがすごい!2025』で選んでいない本を選ぶという形にさせてもらいました。少しでも、何とかして投票する作品を増やしたいというわがままです。このラノの投票のほうはまた後で記事にさせていただきたいと思います。

2つ目は、つぎラノの投票でいつも同じ方針なのですがこの期間内に第1巻が出た作品にしようと思ってます。まぁ正直ノミネートしている作品だったら好きな作品に入れていいんですが、その方が次に来るという趣旨に沿ってるかなぁと思い個人的に基準にしています。

3つ目は、『文庫部門』と『単行本部門』に分かれているので個人的に文庫部門でKADOKAWA系とそれ以外で1冊づつ、単行本部門で一冊選ぼうという形で選ぶようにしてみました。

目次

KADOKAWA系文庫 NO.100 『バケモノのきみに告ぐ

著者柳之助先生
イラストレーターゲソきんぐ先生
レーベル電撃文庫
『バケモノのきみに告ぐ、』書籍情報

バケモノのきみに告ぐ』はこのラノでもかなり迷った上に、ちょっと入れられなかったのでノーマン君に投票だけしてたのですが個性的なヒロインたちを丁寧に描いた感じがとても好きだった作品でした。

バケモノに恋をしたこと、きみにはあるか? 或る少年の追想と告白。  城壁都市バルディウム、ここはどこかの薄暗い部屋。  少年・ノーマンは拘束されていた。  どうやら俺はこれから尋問されるらしい。  語るのは、感情を力に換える異能者《アンロウ》について。  そして、『涙花』『魔犬』『宝石』『妖精』。名を冠した4人の美しき少女とバケモノに立ち向かった想い出。 「とっとと倒して、ノーマン君。帰ってイチャイチャしましょう」 「……いや、君にも頑張ってほしいんだけど?」  全くやる気のない最強で最凶な彼女たちの欲望を満たし、街で起こる怪事件を秘密裏に処理すること。  これこそが俺の真なる使命――――のはずだった。  だが、いまや俺はバルディウムを混乱に陥れた大罪人。  魔法も、奇跡も、幻想も。この街では許されないようだ。  でも、希望はある。どうしてかって?  ――この〈告白〉を聞けばわかるさ。  第30回電撃小説大賞最終選考会に波紋を呼んだ、異色の伝奇×追想録。  ラスト、世界の均衡を揺るがす少年の或る〈告白〉とは――。

非KADOKAWA系文庫 NO.46『恋する少女にささやく愛は、みそひともじだけあればいい』

こちらの作品は近いうちに詳細を記事にさせていただく予定をしています。短歌のやり取りも楽しかったし手毬先輩もかなり楽しくて良かったです。まぁ、それも全部救ちゃんの可愛さあっての気もしますが

近いうちに詳細記事を書くのでお待ちください。

著者畑野ライ麦先生
イラストレーター巻羊先生
レーベルGA文庫
『恋する少女にささやく愛は、みそひともじだけあればいい』書籍情報
彼女の綴る三十一文字は好きの溢れる愛言葉だった。 これは恋に憧れる少女との甘い青春を描いた恋の物語。 高校生の大谷三球は新しい趣味を探しに訪れた図書館で、ひときわ目立つ服装をした女の子、涼風救と出会う。 三球は救が短歌が得意だということを知り弟子として詩を教えてもらうことに。 「三十一文字だけあればいいか?」 「許します。ただし十万文字分の想いがそこに込められてるなら」 日々成長し隠された想いを吐露する三球に救は好意を抱きはじめ、三球の詩に応えるかのように短歌に想いを込め距離を縮めていく。 「スクイは照れ屋さんな先輩もちゃんと受け止めますから」 三十一文字をきっかけに紡がれる、恋に憧れる少女との甘い青春を綴った恋物語。

単行本 NO.130 『魔法使いの引っ越し屋

こちらの作品も数多くの単行本からどれにしようと思ったんですが、読んだ時すごく面白かったのともう少しで2巻が出るということで期待を込めて選びました。

こちらも、まだ記事にはしていなかったので記事にしていこうと思います。

著者坂石遊作先生
イラストレーターいちかわはる先生
レーベルカドカワBOOKS
魔法使いの引っ越し屋』書籍情報
王都の片隅で小さな引っ越し屋を営む少女ソフィは、王国一の天才と謳われる魔法使い。どんな荷物も難なく運ぶ彼女のもとには、今日も特別な客からの依頼が舞い込んでくる。 ある日やってきたのは、こっそり隠居したいという「老いた勇者」。お屋敷いっぱいの家具や宝物はミミックに収納して運び、呪われた魔剣もきっちり封印。更には、引き留める人たちとのこじれた縁も綺麗にほどいてみせて――? 剣と魔法の世界で紡がれる、出会いと別れのファンタジー。

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