クイズWrongの第3回でも何となく触れようと思うんですが、自分は自分のできることをやっていろんな面からクイズを楽しんでほしいと思っているので、早押しクイズも新機軸でやってみようと思います。
開催場所は『ゆるクイズサークルの部室』です。

- 1対1の対戦クイズにこだわることで、『早押しボタンを付けやすい』『相手を意識した対戦ゲームとしてのクイズを意識できる』という究極の少人数対戦をオンラインで同一問題を何度も使いまわすことで実現します
- 10問というコンパクトな出題で気楽に出題側に回ることができる、誰もが出題をする楽しみを得ることを目指します
- レート制を導入して、極力同日複数対戦の場合はレートが近い人の対戦を実現します
- 開催日ではなく開催期間という概念を導入して、最初に出題された日から15日間は公式戦として実施されます
『ranQ Match10』とはー基本ルールー
10問1セットで構成される問題を出題者と解答者2名の3名だけのボイスルーム、3名だけのクイズルームに入室し対決早押しクイズを行います。
正解すると1ポイント、誤答をするとその問題の解答権を失い相手に解答権が移ります。解答権が移った場合、問題文を最後まで読み切り正解すると1ポイントですが、何らかの解答をした場合誤答だと誤答をカウントします。
ポイント数が多い方が勝利、それでも同じ場合は誤答数が少ない方が勝利、それも一緒の場合は引き分けとなります。勝敗数カウントには関与しませんがQPが22以上離れていた場合は上位のQPは減算、下位のQPは乗算扱いとなります。
1対1にこだわった早押しクイズ
どんなにクイズをわかっていても早押しクイズだと1人しか答えられないしボードクイズとかいうと早く答えが分かったことについて報われないので、集団の中でその事象について”そこそこ”詳しい人が脚光を浴びるものが少ないのですがそこで1対1という形式は相手を意識しながら対戦という側面のクイズに出来るのでちょっと新感覚を提供できるのではと思います。
どうしても1対1だと問題数が少なくなってしまいがちなんですが、Web限定とすることで同じ問題を複数に出すことによってその問題を解決できると思っています。ゲームと違ってそれ専用に作られたクイズセットで1対1の早押しクイズをやるというのも特徴になります。
10問というコンパクト設計で鮮度の高い時事問題や作る楽しみを
『ranQ Match10』においては青問の部/フルジャンルの部それぞれにおいて、10問1セットの問題群を作っていただける協力者さんを募集しています。
主催のはぴみる自身も『ranQ Match10』に参加したいですし、10問という設計だったら比較的作りやすいと思うのでいろいろな人に問題を出すという楽しみを得てもらいたいと思います。
同一セットの問題を楽しんだ後に読んでくれる人も募集します
コンセプトの特徴を生かすためにも、同じ問題を何回も繰り返し行う必要があり効率化のためには同時に複数の対戦を進めていきたいと思います。
そのためにも既に参加をしたセットに関しては、問題を出題者から受け取り出題側に回る協力者も募集しています。
不備があった場合のジャッジ
予備問題を作らないを基本といたしますので、何らかの不備があった場合その問題を無効としたうえで問題作成者に報告をしてください。
レート制の導入について
『ranQ Match10』では、QR(クイズレート)を用いて、ランクを上げることも楽しみの1要素として取り入れます。下記のランク増減は完全に某有名格闘ゲームのレート移動を参照にしました。
初期のQPは一律で1500として、これを割った人に関してはいつでもリセット自体は可能にしますがQP上位の人向けの企画、QP下位向けの人の企画は別途行っていこうと思うのでそのままのQPを受け入れることをお勧めします。
ランク差 | 上位の方が勝利 | 引き分け(下位にプラス) | 下位の方が勝利 |
---|---|---|---|
0-21 | 16+α | 0 | 16+α |
22-65 | 14+α | 2 | 18+α |
66-112 | 12+α | 4 | 20+α |
113-162 | 10+α | 6 | 22+α |
163-221 | 8+α | 8 | 24+α |
222-292 | 6+α | 10 | 26+α |
293-394 | 4+α | 12 | 28+α |
395-596 | 2+α | 14 | 30+α |
597-MAX | 0+α | 16 | 32+α |
ここでのαは最終的な正解数の差となり、誤答で勝敗が決した場合はαは0となります。
某ゲームと同様に1600以上はハイマスター、1700以上はグランドマスター、1800以上はアルティメットマスターとして認定されます。なので称号も是非目指していってください。
現在の出題済みセットとQRのスプレッドシート
準備中です
平日勢にも休日勢にも優しい柔軟な開催日
各クイズは、最初に問題が出された日を基準日として15日以内であればいつでも対戦が可能です。各出題者を呼び出していただくか、既に問題を聞いた協力者を呼び出していただき3人の都合が付けばいつでも成立します。
終了後
対戦相手がともに承認してはぴみるが参加している場合に関しては、後日タイムシフトによってyoutubeで番組として公開させていただきます。
そういう遊び方をしてくれる人も募集しているので宜しくお願い致します。
新作マルチ投下デー
複数セット以上セットが新たに出題される日があります。もちろん、そこから15日の間マッチングを待ってそのクイズには参加できますが同日に参加できる人は複数人で集まってスイスドローで対決を遊びましょう。
同じセットでは同じ問題を使うため名前を呼ばれるまでは待機していただくことになります。
消費セット数(小)>当日の勝利数(大)>最新レート(大)>エントリー順
で次のセットの組み分けを決定する形になります。 最後の人は余りとなりそのセット参加できない場合があります。(※別タイミングでやっていない人同士で対決可能なので、マッチング成立までそのセットはお待ちください)
最初の対戦のみは2人でエントリーいただき対戦が決まっていても大丈夫です。
もし、想定以上人が集まった場合最初の方の組で戦った人は出題者から問題を受け取り別室で問題を読んでいただき同時に試合を進めていただければ嬉しいです。
下記、初回をこれからの参考になるように書いておきます。
第1回オールジャンル問題投下デー(2025/5/4 21:00-)
オールジャンルのクイズを10問出題いたします。主催のはぴみるのほうでも数セット持っていきますがほかの方もセットを持ってきていただければ幸いです。はぴみる自体もランクマッチに参加して皆さんと是非遊びたいと思っているので何卒よろしくお願いいたします。
今のところ、10問のうち必ず1問は【理系学問】、【文系学問】、【社会】、【ライフスタイル】、【スポーツ】or【芸能】or【アニメ・ゲーム】といったジャンルを入れることを基本とします。ただし、このジャンル分けに関しては厳格にというよりはあくまでも基本としてください。
なんとなく、各ジャンルがどのような問題かについてはQMA ジャンル分けなどで調べてください。直接質問してもらっても大丈夫です。
アカデミック分野が好きだよって方は残りの5問をアカデミックに振る、ノンアカデミック分野が好きな人はその逆にするくらいの雰囲気で大丈夫です。宜しくお願い致します。
現在予定しているセット
- はぴみる20250504a_Set1
- はぴみる20250504a_Set2
- はぴみる20250504a_Set3
第1回青問(アニメ・ゲーム系クイズ)投下デー(2025/5/5 14:00-)
青問のクイズを10問出題いたします。主催のはぴみるのほうでも数セット持っていきますがほかの方もセットを持ってきていただければ幸いです。はぴみる自体もランクマッチに参加して皆さんと是非遊びたいと思っているので何卒よろしくお願いいたします。
特に青問ということ以外は構成は自由です。どのようなものが青問というかに関しては下記の記事をご参照ください。

同日21時からは別のサークルにはなりますが『ブルーチーズ』というサークルで『復活/復帰』をテーマにして青クイズ回を予定しているのでそちらもお楽しみください。
現在予定しているセット
- はぴみる20250505b_Set1
- はぴみる20250505b_Set2
- はぴみる20250505b_Set3
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