電撃文庫が面白いライトノベルばかりで幸せな時間が続いています。しばらくは楽しんでいけそうですが上半期のまとめもあるのでそこは今回はしっかりやっていきたいと思います。
前回もまとめ作り切れずにいきなり下半期のまとめにしちゃったので、それを埋めていきたいなと思いました。
『教え子とキスをする。バレたら終わる。』あらすじ
教師と生徒の禁断の恋がバックにある上に、そもそもカバーイラストも結構過激なイラストであるので結構激しめのシーンもあるんですが、そんな中でも何というか結びつきがあった感じが良かったです。
何というか距離感もいろいろ面白い作品でした。色々、大変なものが残されて結構続き焦らされちゃってます
『教え子とキスをする。バレたら終わる。』あらすじ
恋愛依存の教え子と、秘密の悪い恋をしている――
「学校で自分が受け持つ生徒と密会。……興奮する?」
電撃文庫公式ページより引用
桐原との誰にも言えない特別な関係は、俺が教師として森瓦高校に赴任したことがきっかけにはじまった。学校では真面目で先生からの信頼も厚い生徒会長だが、二人きりのときはいたずらっぽく、甘えたがりで嫉妬深い。週末は彼女の家で食事を作り、一緒にゲームをして、まるで恋人のように甘やかす。弱みを握られていることで拒絶もできず、良くないとは思いながらも毎日少しずつ秘密を重ねていって……。
「先生のことを好きって気持ち、すごく大きくなっているんだ」
素直に気持ちをぶつけてくる桐原に、抑えていた想いも大きくなっていく。バレたら終わりなのに、その意識が逆に拍車をかけていき――。
秘密の悪い恋っていう単語がドキドキしますね、背徳感とかももちろんあるのですが何というか社会的に許されないっていうのもゾクゾク来ますね
『教え子とキスをする。バレたら終わる。』書籍情報
著者 | 扇風気 周先生 |
イラストレーター | こむぴ先生 |
レーベル | 電撃文庫 |
著者:扇風気 周(せんぷうき・まわる)先生
扇風気先生は電撃文庫より出ている『視ル視ルうちに好きになる』やメディアワークス文庫から出ている『砂時計のくれた恋する時間』を書かれています。
イラストレーター:こむぴ先生
こむぴ先生はブレイブ文庫でレオナールD先生が書いている『悪逆覇道のブレイブソウル』でイラストを担当されています。
『教え子とキスをする。バレたら終わる。』ネタバレがあるかもしれない感想
作品タイトルやあらすじから分からなかったのですが、なるほどもともとネットゲーム上で想いを育んでいて実際にあった時に歯止めが利かなくなるパターンかって分かって、お互いを想い合う感じがいいなと思いました。そもそも、お互いがいい感じの年齢だったらよかったのでしょうがまぁ…先生と生徒ならしょうがないですね…
だからこそ桐原による「銀」が本当に強い
暮井先生、結構すごい扱いだったですけど何というか…アーいうことになってアーいう反応しますかっていう
で…終わり方ズルい こんな途中までちょこちょこ出てきて最終的に超やばい感じに出てくるじゃん...気になるじゃん...っていうことで続き楽しみにしておきます
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