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【ライトノベル感想】雲雀湯先生『転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件』 都会で幼馴染と再開してむかしの想いと今の想いがつながっていくラブコメ  #てんびん

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昔の親友としての”はるき”と”はやと”と、都会で再開した後の”春希”と”隼人”で少し状況は変わってしまっていてもちゃんと昔の想いは残っているし親友としての近い距離間のまま男女としての想いが加わっていく、この距離感が近い幼馴染とのラブコメでこの「むかし」と「今」の交差が本当に見ていて面白いラブコメだと思います。

まずは、試し読みとかで最初のカラーイラストをみたら本当にどんな感じの作品か掴めるんじゃないかなぁと思います。

7年前、一番仲良しの男友達と、ずっと友達でいると約束した。高校生になって再会した親友は……まさかの学校一の清楚可憐な美少女!? なのに俺の前でだけ昔のノリだなんて……最高の「友達」ラブコメ!
目次

書籍情報

著者雲雀湯先生
イラストレーターシソ先生
レーベルスニーカー文庫
書籍情報

本作、#てんびんもつぎラノ2021のノミネート作品ですが 雲雀湯先生 は『会話もしない連れ子の妹が、長年一緒にバカやってきたネトゲのフレだった』(ダッシュエックス文庫)でも同じく つぎラノ2021 にノミネートをされています。

イラストレーターのシソさんは丸深まろやか先生の『美少女と距離を置く方法』(オーバーラップ文庫)や福山陽士先生の『1LDK、そして2JK。 ~26歳サラリーマン、女子高生二人と同居始めました~』(ファンタジア文庫)などでイラストを担当されています。

隼人と再開してから猫かぶりが剥がれつつある春希。クラスの女友達も増えて賑やかになる一方で隼人との時間が減ってしまって……。「親友」のはずなのに、もっと相手の「特別」になりたくなる。青春ラブコメ第2弾!
待望の夏休みが到来し、隼人と春希はバイトに遊びに忙しい日々がスタートした。月野瀬の幼馴染・沙紀が隼人に恋心を抱いていると気づいた春希は、胸がざわざわとして落ち着かなくなって……。

ネタバレがあるかもしれない感想

もちろん、幼馴染の春希のモードを使い分けたキャラクターもすきなんですけど、メェメェに似てるといわれたみなもも本当に天然な可愛さがありますし、田舎組の沙紀ちゃんもこれからしっかりとターンが回ってきそうで楽しみです。

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