ラブラノ2025Winterまで出来る限り記事を書きたいと思っているのですが昨日はブルーチーズの活動もあったので書けませんでしたが明日は少し書きだめたいかなと思ってます。
ブルーチーズは毎週やってますのでお気楽にお声がけください。次の1か月の予定も紹介いたします。

『ラブラノ2025Winter』の投票は4月21日(月)までとなります。皆様の投票だけが頼りなので、2025年1月から3月までのお勧めのライトノベルに投票してください。よろしくお願いいたします。

『誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで4』感想
アメリアの植物知識でいろいろやっていく姿も、ローガンとの関係が深まっていく様子も青季先生のよい文章も相まってすごく面白く読んでます。
色々トラブルには合いますが、この2人だったら乗り越えられるっていう信頼感も強いですし…元の実家がどうなってしまうのかみたいなのも毎回楽しみです。
こういう素直なストーリーはすごく好きです。
『誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで4』あらすじ
「どこへもいかない。いつまでも君の隣にいる。」
オーバーラップ文庫公式ページより引用
エドモンド公爵家でのお茶会で、突如倒れた公爵夫人を持ち前の薬学の知識で救ったアメリアは、恩返しとして、南国にある別荘へと招待される。数日の船旅を終え、別荘のある大陸へと辿りついたアメリアとローガン。早速ローガンに誘われ庭園へと繰り出したアメリアは、南国特有の珍しい植物に心奪われていた。
そんなアメリアは公爵夫妻との食事会で、得意ではないお酒を飲んでしまう。酔ってふらつくアメリアを介抱するローガンだったが、蠱惑的になった姿に我慢の限界のようで……?
休暇を終え屋敷に戻った二人は、以前からの約束で美術館へ行くことに。絵画の前でローガンから婚約指輪を贈られたアメリアは、人生で一番の幸せを感じていた……。しかし美術館を出てローガンと別れた矢先、何者かにアメリアは攫われてしまう。事件を知ったローガンは怒りに震え――。
家族から愛されなかった少女が、誰よりも幸せになる物語、第四幕。
2人の関係が深まってからのストーリーってすごく好きなんですよね、この辺は特に一応女性向けとされている作品の方が素直で好みです。
『誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで4』書籍情報
著者 | 青季ふゆ先生 |
イラストレーター | 白谷ゆう先生 |
レーベル | オーバーラップ文庫f |
著者:青季ふゆ先生
青季ふゆ先生はファンタジア文庫で『世界一かわいい俺の幼馴染が、今日も可愛い』や以前紹介させてもらった『美少女とぶらり旅』、『聖女様になりたいのに攻撃魔法しか使えないんですけど!?』などを書かれています。
また、DREノベルスで『ド田舎の迫害令嬢は王都のエリート騎士に溺愛される』などを書かれています。
青季先生は高知県出身っていうだけで親近感があってすごく応援しています。



イラストレーター:白谷ゆう先生
白谷ゆう先生は桜井ゆきな先生が角川ビーンズより出している『義妹が聖女だからと婚約破棄されましたが、私は妖精の愛し子です』やクレハ先生がスターツ出版文庫より出している『鬼の花嫁』などの作品を書かれています。
『誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで4』ネタバレがあるかもしれない感想
青季ふゆ先生は高知県出身ということで作品が出るたびに楽しみにしているのですが、女性向け作品レーベルということでかなり作品を見るのが遅くなってしまいました。
とはいえ、追放からの隠れた能力も見つけてもらって活かしてもらいつつ2人の関係を深めていく(まぁ、分かりやすいざまぁもありますし)作品結構好きなので本当に良かったです。
…一応ネタバレがあるかもしれない感想って書いてるからいいか ユキちゃんみたいなの好き
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