ライトノベルの記事カウントでそろそろ200記事達成できるってところまで来ました、とはいえ各月のまとめとかもいっぱい入れているので純粋なカウントだとかなり少ないんですが
ライトノベル書いてる人たちって本当にすごいよなってことで、自分もちょっと外での執筆道具とかも用意しながら10万文字書いてみたいなとかは思っています。そんなことはおいておいて
引き続きのお願いになるのですが、残り4日に迫ったの4月から6月まで春のラノベで一番好きだったラノベを紹介しあう企画『ラブラノ2024Spring』の投票1作品からでもいいので是非投票してください。締め切りは2024年7月14日(日)までです!よろしくお願いします。
『語学留学に来たはずの貴族令嬢、なぜか花嫁修業ばかりしている』感想
語学留学の立場を逆転して追っかけてきたヒロインとの1対1メインのラブコメ、ちょっと勘違い暴走も含めてコメディ要素強めですごい面白く読めました
可愛いヒロインが本当に魅力的でひらがなセリフもかわいいおっ…いっぱい楽しめました。日本で仲のいい美聡も良い感じで絡んできて…ということでいろんな面で楽しむことが出来ました。
『語学留学に来たはずの貴族令嬢、なぜか花嫁修業ばかりしている』あらすじ
「はなよめしゅぎょう、がんばります」ツンデレ美少女との同棲ラブコメ
スニーカー文庫公式ページより引用
「絶交です。大嫌いです! 二度と私に顔を見せないでくださいね!」「分かったよ。もう会わないようにしよう」
イギリスの学校で親しくなった久東聡太とアメリア・リリィ・スタッフォード。楽しい時間を過ごす中、聡太から日本に帰ることを聞いたリリィは怒りだし喧嘩別れしてしまう。
それから半年後、リリィは聡太の高校に留学し、さらに彼の家をホームステイ先に選んでいた。突然の再会とリリィとの同棲生活に戸惑いながらも聡太が「何しに日本へ?」と問いただすと、頬を赤らめたリリィから「はなよめしゅぎょう、です」と告げられて……。
『語学留学に来たはずの貴族令嬢、なぜか花嫁修業ばかりしている』書籍情報
著者 | 桜木桜先生 |
イラストレーター | Green先生 |
レーベル | スニーカー文庫 |
著者:桜木桜先生
桜木桜先生はスニーカー文庫の人気作品『お見合いしたくなかったので、無理難題な条件をつけたら同級生が来た件について』やファミ通文庫より出ている『異世界建国記』などを書かれています。
本作もカクヨムで書かれている(https://kakuyomu.jp/works/16818093072947187098)など、Web上でも色々な作品を書かれていて非常に面白い作品が多い先生で大好きです。
イラストレーター:Green先生
Green先生はオーバーラップ文庫で相模優斗先生が書いている『反逆者として王国で処刑された隠れ最強騎士』や日之浦拓先生がHJ文庫で書いている『追放されるたびにスキルを手に入れた俺が、100の異世界で2周目無双』でイラストを担当されています。夏乃実先生の『貴族令嬢。俺にだけなつく』でも本当にイラストが良かったので好きなイラストレーターさんの一人です。
『語学留学に来たはずの貴族令嬢、なぜか花嫁修業ばかりしている』ネタバレがあるかもしれない感想
若干想像できないことはなかったのですが美聡との関係もなかなか良いですね
国を超えて追いかけてくるヒロインが本当に可愛すぎる…桜木先生のラブコメは本当に魅力的ですね
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