2023年8月刊– tag –
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MF文庫
【#ライトノベル感想】岬鷺宮先生『午後4時。透明、ときどき声優2』(#ときどき声優) お互いの”自分”の演技を見つめなおし、そして入れ替わり声優生活に大きな転機が?
2巻の感想なので、1巻の内容はさすがに触れてしまっているので1巻の感想はまず下記の記事からよろしくお願いいたします。 ときどき声優の下記のポストで割と攻めた告知ツイートだなと思いましたが、この内容が本編読み始めていきなり基地ていて本当に良か... -
ファンタジア文庫
【#ライトノベル感想】すかいふぁーむ先生『都合のいい地雷系彼女とカラダだけの関係を』ネット上で出会った友達は地雷系の見た目をしていて… 本名も知らない関係から始まる関係の向かう先は…
いつの間にやら月末になってしまいました。2023年8月28日の月曜日まで『このライトノベルがすごい』の協力者もされているのでライトノベルをいっぱい読んでいる方はせっかくなら応募してみてはいかがでしょうか?自分も3年目も参加させていただければ嬉し... -
GA文庫
【#ライトノベル感想】志馬なにがし先生『透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。』4年ぶりのGA文庫大賞<<大賞>>受賞作の恋愛小説 たとえその目は見えなくても…
GA文庫の4年ぶりの大賞で恋愛小説で重そうな雰囲気のするライトノベルだなと思ったのですが、すごい丁寧に物語が展開されているしライトノベルの大賞に本当にふさわしいなと作品を読み終えたときにはなりました。 なによりも、心や言葉なにか優しい感じに... -
角川ビーンズ文庫
【#ライトノベル感想】雪先生『婚約破棄され捨てられるらしいので、軍人令嬢はじめます』自分の不幸な破滅の未来を義妹から予言されて実現していくので行動を動かす!(角川ビーンズ文庫2023年8月刊)
いわゆる悪役令嬢物のプロットで書かれる作品なのですが、ちゃんとプロットに沿っているお話って読者なりにこういう心構えで見ればいいんだっていう心構えが出来てそういう作品の魅力ですよね。 また、そういうのを途中で裏切ってくる作品なんかもたまにあ... -
スニーカー文庫
【#ライトノベル感想】鏑木ハルカ先生『異世界転生事件録 人見知り令嬢はいかにして事件を解決したか?』殉職した刑事♂は命を狙われた異世界の令嬢♀として目を覚ます 命を狙った犯人は自分自身の手で!(スニーカー文庫2023年8月新刊)
鏑木先生この1月間の間にこの作品と『英雄の娘として生まれ変わった英雄は再び英雄を目指す』の新刊と『ドラゴンズロアの魔法使い ~竜に育てられた女の子~』もだしていて短い期間でいっぱい本を出して楽しませてくれてよかったです。 『異世界転生事件... -
Kラノベブックスf
【#ライトノベル感想】山夜みい先生『悪役聖女のやり直し~冤罪で処刑された聖女は推しの英雄を救うために我慢をやめます~』二度目の人生で推しだった英雄の元へ(Kラノベブックスf2023年8月新刊)
相変わらず面白いライトノベルばかりですごい楽しんで読めてます。何冊か読んだんですけどこの作品の読了感がすごいよかったです。早く続刊読みたいっていう作品も良いですけどこの作品はこの一冊ですっきり満足できた作品なのである意味続くか怖いなって...
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