【#ライトノベルおすすめ】2023年4月のライトノベルおすすめまとめ　端桜了先生の　#ゆりはさ　や富士伸太先生の『バズれアリス』底花先生『隣の席のヤンキー清水さん～』など計15作品を紹介

今年のライトノベル作品、上半期の紹介に合わせてちょっとづつ出してきていたんですが4月の分の個別記事を書いていたつもりでしたがタグ一覧を見てみると今年分の中で4月分がちょうどぽっかり空いていました。4月も面白い作品がいっぱい出ていたので個別記事も書いていきたいと思います。

上記のコメントの下に追記に個別記事出せましたって書けますように…

細かい内容はそれぞれの記事に書く場合は書くので簡単な感想を書いています。あと、読み直しの際に感想がアップデートすることもあるかもしれません…ご了承ください。

端桜了先生『男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと１ 百合の間に挟まる男として転生してしまいました』

著者	端桜了先生
イラストレーター	hai先生
レーベル	MF文庫J

ファンタジーで戦闘要素がある百合ゲームの世界にお邪魔キャラの男キャラとして入ったけど、本人は百合を大事にしたい…でもみたいな変則的なハーレム？ものみたいな作品でかっこいい部分も多くて楽しかったです。

富士伸太先生『バズれアリス 1 【追放聖女】応援（いいね）や祈り（スパチャ）が力になるので動画配信やってみます！【異世界⇒日本】』

著者	富士伸太先生
イラストレーター	はる雪先生
レーベル	オーバーラップ

ファンタジーの世界を配信できるという世界観がなかなか面白かったです。動画での配信ていう要素とファンタジーの部分がいい感じに融合されていてすごくテンポよく読んでいくこともできてすごい続きも気になる良い作品でした。

底花先生『隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた』

著者	底花先生
イラストレーター	ハム先生
レーベル	スニーカー文庫

1対1ラブコメで清水さんの乙女な部分も楽しんで読めるし、姉の愛さんもいいキャラクターでコメディ要素もなかなか良くて面白くみることが出来ました。2巻も出るので本当に楽しみです。

桜木桜先生『「キスなんてできないでしょ？」と挑発する生意気な幼馴染をわからせてやったら、予想以上にデレた』

著者	桜木 桜先生
イラストレーター	千種 みのり先生
レーベル	GA文庫

両思いだしその典型的な出し切れてないツン感漂っているデレ感がなかなかよかったです。あと、もういろんな意味で安心して読める要素も出してくれてて本当に終始楽しく読むことが出来ました。

戸塚 陸先生『未練タラタラの元カノが集まったら』

著者	戸塚 陸先生
イラストレーター	ねいび先生
レーベル	電撃文庫

元カノ’ｓの三人組がかわいいうえに行動がなかなかそういう方向に行くの？って感じがすごい面白かった…元カノ三人集まるっていう内容からこういう何というか明るい感じになっているのがすごいいいなって感じました。好きな流れ！

マキダノリヤ先生『浮気していた彼女を振った後、学園一の美少女にお持ち帰りされました』

著者	マキダノリヤ先生
イラストレーター	桜 ひより先生
レーベル	スニーカー文庫

彼女の浮気をみてしまったこと、そしてどういう流れで学園一の美少女に持って帰られたのかそこまでの流れと、そもそもなぜこういう事態になってしまったのか裏側も含めてみていくことがなかなか面白い作品だとおもいました。2巻も引き続き面白かった。

橘公司先生『王様のプロポーズ４ 黄金の神子』

著者	橘公司先生
イラストレーター	つなこ先生
レーベル	ファンタジア文庫

この作品も新刊が出るたびに楽しみにしているシリーズのひとつで、自称アンヴィエットの娘ことスーリヤのストーリーも興味深くみれました。そもそも章タイトルから本当に楽しみにさせてくれるような内容で本当にうまいなって思いました。

鏡 遊先生『女友達は頼めば意外とヤらせてくれる』

著者	鏡 遊先生
イラストレーター	小森 くづゆ先生
レーベル	スニーカー文庫

鏡遊先生も直球から少し変化球までなかなかいろいろな作風を持たれているのですが、女友達とのイチャイチャからの割とドキドキできる読みやすい作品でした。まぁ、イラストページとか試し読みとかで大丈夫かなくらいは試してもいいとは思います。

桜木桜先生『原作開始前に没落した悪役令嬢は偉大な魔導師を志す2』

著者	桜木桜先生
イラストレーター	閏月戈先生
レーベル	ファミ通文庫

2か月連続刊行で非常に面白く楽しめました。フェリシアちゃんが本当に生き生きとしている様子と人生を変えてしまったアナベラの対比というかその心境の表現もふくめ本当に面白く読めました。

下垣先生『自作3Dモデルを売るためにサキュバスメイドVtuberになってみた』

著者	下垣先生
イラストレーター	姫咲 ゆずる先生
レーベル	ファミ通文庫

各章ごと短めにまとめられており、自分のVtuberモデルを販売するために活動するショコラを中心に気楽に読めるライトノベル作品として非常に面白かったなと思いました

あきらあかつき先生『親友の妹が官能小説のモデルになってくれるらしい2』

著者	あきらあかつき先生
イラストレーター	おりょう先生
レーベル	スニーカー文庫

鈴音母こと鈴葉さんもなかなかガンガンきていて割ときわどい攻め攻めを見えるのでなかなか気軽にニヤニヤできるので好きなシリーズの一つです

高橋 炬燵先生『チュートリアルが始まる前に２ ボスキャラ達を破滅させない為に俺ができる幾つかの事』

著者	高橋 炬燵先生
イラストレーター	カカオ・ランタン先生
レーベル	電撃の新文芸

蒼乃遥ちゃんのキャラがなかなか好きで読んでます。ユピテルさんのキャラクターもなかなか良くていい意味で不通に面白い作品だなって思って読んでます。

猿渡かざみ先生『塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い ７』

著者	猿渡かざみ先生
イラストレーター	Ａちき先生
レーベル	ガガガ文庫

しおあまのこはるちゃんと颯太の関係はいつ見てもニヤニヤできるので本当に好きです。こはるちゃんの妹こそ佐藤雪音ちゃんとの絡みもなかなか好きでした

としぞう先生『死亡退場するはずの“設定上最強キャラ”に転生した俺は、すべての死亡フラグを叩き折ることにした』

著者	としぞう先生
イラストレーター	motto先生
レーベル	ファンタジア文庫

ゲームで退場するキャラクターに転生する物語は結構王道で割と方向性も含めて楽しくみることが出来ました。これも特典小説も含めて楽しく読めたので機会があれば読み返したいなと思います。

館西夕木先生『10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた 2』

著者	館西夕木先生
イラストレーター	ひげ猫先生
レーベル	オーバーラップ

10年前の話と今の話を行ったり来たり見させるこの構成がなかなか楽しいシリーズで、面白くみていけるシリーズで楽しかったです。