【#ライトノベルおすすめ】2023年6月のライトノベルおすすめまとめ　岬鷺宮先生の　#ときどき声優　や　岸本和葉先生の『この青春にはウラがある！』など注目作だらけの16作品を紹介

日曜日にバタバタ投票すると間に合わなかったら大変なので土曜日には提出したいと思います。なので残り三回になったこの月別紹介も今日明日で終わらせる予定です。何卒よろしくお願いします。

購入したiPhone15proちゃんの設定変更に若干悪戦苦闘しながらも、上手く設定ができたので、すこしだけスマホからの編集も入ってます。なんか、動画とか撮れればなぁ…

実際の投票はおそらく『このラノ2024』の本を購入すると見ることができるので、是非是非購入して他の人の投票も含めてご覧ください（ダイマ）

2023年6月感想個別記事まとめ

岬鷺宮先生『午後４時。透明、ときどき声優』

著者	岬鷺宮先生
イラストレーター	いちかわはる先生
レーベル	MF文庫J

岬先生の作品はどれも面白いんですが、地味な女子高生だった良菜ちゃんがあるきっかけで声優の仕事の世界に入っていくというお話ですが、良菜と紫苑の関係ももちろんそれだけではなくお仕事物としてもなかなか面白い作品なので是非！

岸本和葉先生『この青春にはウラがある！』

著者	岸本和葉先生
イラストレーター	Bcoca(びこか)先生
レーベル	電撃文庫

これだけの多人数ヒロインものの上に、ウラがあるヒロインたち勢ぞろいで何か懐かしい感じのするこういうラブコメこそ求めていたものだ！と感じられる良い作品でした。本当にこういう作品が出てくるのを待っていました。続きも楽しみです。例のウラが今後どうなっていくのかも含めて…

紙城境介先生『シャーロック＋アカデミー Logic.1 犯罪王の孫、名探偵を論破する』

著者	紙城 境介先生
イラストレーター	しらび先生
レーベル	MF文庫J

ライトノベルでは珍しいまるでゲームのような感覚も与えてくれる面白いミステリー風作品でした、学校の仕組みもこの本独特の仕組みもすごい友好的に使われていて読んでいて気持ちが良かったです。

初鹿野 創先生『彼とカノジョの事業戦略～“友達”の売り方、教えます。～』

著者	初鹿野 創先生
イラストレーター	夏ハル先生
レーベル	ガガガ文庫

ビジネスを題材にした頭脳戦のような作品で見ていて面白かったです、キャラクターも魅力的でこういうお金をテーマにしたバトルってすごいドキドキするので楽しいです。伊那ちゃんのユー、ミーがすごく耳に残ってます

ツカサ先生『ちいさな君と、こえを遠くに2』

著者	ツカサ先生
イラストレーター	しらたま先生
レーベル	講談社ラノベ文庫

声の世界に向かっていく少女たちと、奏太がこれから目指していくもの、少女たちを中心にした青春っていう物語が本当に面白いです。大好きなシリーズで、大好きな先生なのでこれからも作品が本当に楽しみです。

『ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる』

著者	三雲 岳斗先生
イラストレーター	マニャ子先生
レーベル	電撃文庫

ラスを隣の王女を寝取れといった人物の正体と真意とはというところから始まり、なかなか面白いファンタジーでラスのカッコよさも感じ取ることが出来たり、いろいろと気になることが多かったりプロローグとしてもすごく良いスタートだったかなぁと思います。

『毒の王1 最強の力に覚醒した俺は美姫たちを従え、発情ハーレムの主となる』

著者	レオナールＤ先生
イラストレーター	をん先生
レーベル	HJ文庫

ガウガウの口癖のティーがかわいい、カイムがどんどん仲間を増やしていってタイトル通り少し過激なところもありましたがそれも含めて面白い作品でした。強い主人公と多人数ハーレムものっていう構造もなかなか大好きです。

八奈川景晶先生『お嬢様（じつは庶民）、俺の家に転がり込む』

急にお嬢様になってしまうことになった玲のいろいろ覚えていこうとする姿がなかなか可愛くて本当に良かったです。すごい心地よいわちゃわちゃ感がするラブコメで中々面白かったです。

著者	八奈川 景晶先生
イラストレーター	さまてる先生
レーベル	ファンタジア文庫

恵比須 清司先生『あなたの事が好きなわたしを推してくれますか？』

著者	恵比須 清司先生
イラストレーター	ひげ猫先生
レーベル	ファンタジア文庫

恵比須清司先生らしいヒロインたちの勢いも非常に心地よくて面白い作品でした、ヒロインたちもみんなも力的だったので続きが非常に楽しみな作品です。

三日月さんかく先生『前世魔術師団長だった私、「貴女を愛することはない」と言った夫が、かつての部下』

アニメイト『耳で聴きたい物語』コンテスト2022 女性主人公編

著者	三日月さんかく先生
イラスト	しんいし智歩先生
発行	GAノベル

転生してかつての部下と婚約して、後からその正体に気づいてもらいそこからのその部下ことギルの態度の変わり方やわたわた感がすごい面白かったです。テンポも非常に良くて楽しかったです。

水口敬文先生『愛され天使なクラスメイトが、俺にだけいたずらに微笑む1』

著者	水口敬文先生
イラストレーター	たん旦先生
レーベル	HJ文庫

このいろいろな意味で甘々だった1対1ラブコメで、気になるところもいろいろあって続きも気になる良い作品でした。

ｓｈｉｒｙｕ先生『脇役の公爵令嬢は回帰し、本物の悪女となり嗤い歩む』

著者	ｓｈｉｒｙｕ先生
イラストレーター	姐川先生
レーベル	Kラノベブックスf

処刑からのやり直し生活の物語でまぁ吹っ切れて行動する主人公ってなかなかいいですね、Shiryu先生のストーリー構成は信用もしているのもあってなかなか面白かったです。

望 公太先生『仕事帰り、独身の美人上司に頼まれて』

著者	望 公太先生
イラストレーター	しの先生
レーベル	スニーカー文庫

上司の桃生さんの距離を測りかねていたり、どう接していいのかわからない感じが伝わってきてすごいワクワクしながら見ることが出来ました。言い方悪いですけどある意味で拗らせてしまった人のはじめるラブコメって本当に面白いです。

黒雪ゆきは先生『極めて傲慢たる悪役貴族の所業』

著者	黒雪ゆきは先生
イラストレーター	魚デニム先生
レーベル	スニーカー文庫

キャラクターの個性がなかなか強くて面白い、悪役になってしまったルークですが起こした行動によって周りがすごい感じに変態ぶっ壊れてて面白ったです。

あさのハジメ先生『誰にも懐かないソロギャルが毎日お泊まりしたがってくる』

著者	あさのハジメ先生
イラストレーター	ただのゆきこ先生
レーベル	MF文庫J

ネット上の親友というお約束ともいえる関係からのラブコメで、求めていた成分がしっかり得れることができて非常に満足度の高い作品でした。そこは、さすがあさのハジメ先生って感じで楽しかったです。

ときたま先生『黒聖女様に溺愛されるようになった俺も彼女を溺愛している2』

著者	ときたま先生
イラストレーター	秋乃える先生
レーベル	HJ文庫

いちゃラブのラブコメが本当に面白くて可愛い。ときたま先生の非常に読みやすいラブコメと秋乃える先生の可愛いイラストがとてもマッチしていて本当に好きなシリーズの一つです。