電撃文庫– Dengeki Bunko –
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【#ライトノベル感想】九曜先生『孤独な深窓の令嬢はギャルの夢を見るか』コンビニでの彼女の顔は普段の別の一面を見せて、関係は少しづつ深まっていく(電撃文庫2024年5月刊)(#ギャル夢)
今日の日付を変わるときにラブラノSpringの投票を開始いたします。2024年4月から6月まで出た作品の面白い作品をみんなで紹介しようという企画です。 ファンメイドの企画なので荒い所もあるとは思いますが、是非拡散しながら盛り上げてくれればとてもうれし... -
【#ライトノベル感想】芝宮青十先生『美少女フィギュアのお医者さんは青春を治せるか』美少女フィギュアを通じてクリエーターの少女たちと少年は青春に直面する(電撃文庫2024年6月新刊)
最近一気にブログを投稿できなくなってしまって割と反省してます… 忙しくなってきたのもあるんですが、最近会社の福利厚生でちょこザップを安く使えるので運動をしてました…というのは言い訳にはならないのでちょっとづつ期間を短くしていきたいなと思いま... -
【#ライトノベル感想】駿馬京先生『あんたで日常(せかい)を彩りたい』既に評価も高い天才少女は大きな秘密を抱えている少年と出会い彩る世界を変えていく(電撃文庫2024年3月刊)
本日前からやってみたいと思っていたクールに1回の企画『ラブラノ2024Winter』の投票を開始させました。皆さんのご協力でいっぱいの方に伝えていただいてすごいうれしいです。 2024年4月14日まで投票期間を設けているので是非是非皆さん投票をお願いいたし... -
【#ライトノベル感想】羽場楽人先生『君の先生でもヒロインになれますか?』先生と生徒の関係でもお隣同士の関係を続けるうちに気持ちは変化していき…(電撃文庫23年11月新刊)
つぎラノ2023のノミネート作品の公表も木曜日に近づいてきて非常に楽しみです。今年も面白い作品をいっぱい楽しませてもらってので何がノミネートになるのか楽しみです。それに11月25日には自分も協力者として参加させていただいた「このラノ2024」の発売... -
【#ライトノベル感想】葉月 文先生『さんかくのアステリズム 俺を置いて大人になった幼馴染の代わりに、隣にいるのは同い年になった妹分』7年のその時間はその関係も変えていく(電撃文庫23年11月新刊)
今月のライトノベルを『このライトノベルがすごい』用にまとめているうちに若干燃え尽き症候群的になってしまったのと、クイズのためにゲーム配信をしていた内にいつの間にやらこんなに記事が開いてしまいました。 少し期間が開くと今日もまぁいいかってな... -
【#ライトノベル感想】五十嵐雄策先生『青春2周目の俺がやり直す、ぼっちな彼女との陽キャな夏』1周目の時に残った謎と後悔…陰キャな自分ではない自分で2度目の”あの”夏に挑む(電撃文庫2023年7月新刊)
やり直しものっていろいろなアプローチがあって面白いのですが五十嵐先生がこのテーマに挑戦するということで電撃文庫の発売予告ができた瞬間からとても楽しみにしていて実際にとても面白い作品でした。 【『青春2周目の俺がやり直す、ぼっちな彼女との陽... -
【#ライトノベル感想】榛名千紘先生『この△ラブコメは幸せになる義務がある。4』(#さんかくラブコメ)麗良・凛華・天馬の三角関係の行きつく先は… お互いに幸せに想い合う関係は幸せにつながるのか?(電撃文庫2023年7月刊)
電撃文庫今月16冊刊行していて、新作も続刊も強いタイトルだらけで本当に勘弁してくれぇっとニヤニヤした顔で言っています。まさしく嬉しい悲鳴... さんかくラブコメは1巻から本当に面白かったんですが、本当にこいつらに幸せになってもらいたいなぁ、想... -
【#ライトノベル感想】水沢あきと先生『かつてゲームクリエイターを目指してた俺、会社を辞めてギャルJKの社畜になる。』人気イラストレーターでもあるギャル女子高生光莉にゲームを作らないかと誘われた蒼真は…
今日紹介するのも昨日紹介をした扇風気周先生の『教え子とキスをする。バレたら終わる。』と同様に最近はメディアワークス文庫で書いてそして今月電撃文庫で書かれた作家さんです。 どっちの新作も面白いし、電撃文庫続刊も面白くてとても良きです。 【『... -
【#ライトノベル感想】扇風気周先生『教え子とキスをする。バレたら終わる。』秘密から始まる新任教師と生徒会長の未熟な恋 誰にも言えない関係はどこに向かうのか(電撃文庫2023年7月新刊)
電撃文庫が面白いライトノベルばかりで幸せな時間が続いています。しばらくは楽しんでいけそうですが上半期のまとめもあるのでそこは今回はしっかりやっていきたいと思います。 前回もまとめ作り切れずにいきなり下半期のまとめにしちゃったので、それを埋... -
【#ライトノベル感想】アサクラネル先生『わたしの百合も、営業だと思った?』後輩として入ってきたのは推していたアイドル?声優世界を舞台に二人の関係は徐々に変わっていく
ライトノベルをどの順番で紹介しようかどうか迷っているのですが、6月25日は百合の日ということでbookwalkerで特集されていてこの作品を紹介するのは今日しかないということで記事を出す順番をはやめてみました。 ちなみに、何故6月25日ごろ合わせでも...